外環道路の最近のブログ記事

ホオジロと暫定税率

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↑冬の川原の藪の中で「チッチッ、チッチッ」と舌打ちをするホオジロ

私は最近ガソリンスタンドで給油するたびに「チッチッ」と舌打ちします。(最近無理やり話を繋げています)

私のトラックは満タンで60リッターなので、かつて軽油が70円台だったときは5千円札でおつりがきていました。つい2年くらい前までそうでした。

それがどんどん値段が上がって今や安いところで125円、高いところだと130円台、1万円札を出しても帰ってくるおつりが少ないこと・・・。

今日、ついに特定道路財源の暫定税率期間が期限切れになりました。

ガソリンは「蔵出しの時に税金がかかるので」スタンドに残っている在庫が終了してから安くなる、軽油は給油時に税金がかかるので4月1日からすぐ安くなる、という話でした。

今朝起きて真っ先にガソリンスタンドに行くと「安くなっていないけどいいですか?」というスタンドの人。「だって軽油は4月1日からすぐ安くなるって話でしょ?」「ですよねぇ、でもうちは在庫がなくなるまで安くしないと上の者が言うもので・・・」という変な説明。他のスタンドに行ってみると、どこも安くなっていない!なんでだろう?軽油が安くなるっていうのはエイプリルフールだったわけ?。

ガス欠になる危険を感じながらガソリンスタンドをハシゴして、結局一番安いのはセルフスタンドの115円/リッターでした。いままでより10円くらい安い程度です。なんか、だまされた気分でした。軽油税は35円だったので、4月1日より満タン給油すると2100円安くなるはずでした。

去年の経理データを見ると私のトラックは年に36回給油しているので、もし特定道路財源が無くなれば年間約72000円の経費節減になります。女房の乗っている軽自動車のガソリンも含めると10万円以上の節減になります。
あらためて道路建設の為(国交省の為)に高額払っているのだなぁと感じました。


国土交通省に3冊で1億円の本が眠っているそうです。国交省が天下り先団体に作らせた本で3冊はすべて同じ内容。中身はインターネットのウィキペディアという市民が勝手に投稿する辞典の丸写しで、文章は自動翻訳ソフトを使った翻訳で、おかしな日本語も目立つそうです。これは幼稚な例ですが、あきらかに特定道路財源が国交省の山分け財源になっているのだとおもいます。

やはり特定道路財源は原油が下がるまでは凍結し、原油が下がったら一般財源として復活させ、福祉や子育て、老人医療のほうにあてるべきだと私は思います。外環道路のような不要な道路建設に2兆円つぎ込むことをやめれば、かなり高度な社会保障ができるはずです。
国交省の人は「天下りできなくなったぜチッチッ!」と舌打ちするかもしれませんが・・・。

コメントが反映されないなどのトラブルがあったので、ブログの設置を初めからやり直してこちらに引越ししました。過去の記事はまとめて移植しました・・・。

いよいよ確定申告まであと一ヶ月。これからの一ヶ月は1年分の会計データをパソコンに入力する作業の毎日で、週末も休み無く働かなければなりません。

しかし、私にとって経理の仕事は面白くも何とも無く、大嫌いな仕事です。だんだん暖かくなってきて、野球したり野鳥観察したり、身体を動かすのが気持ちの良い季節なのに、パソコンの前で手だけ動かす日々となります。あぁ・・・。

「大変だけどがんばって仕事を完了させなければ!社会人なんだから!」とささやく天使

「苦労して計算して、税金取られて、その税金はけっこう無駄な使い方されているんだぜ!確定申告なんてどうでもいいから、野鳥観察に出かけよう!」とささやく悪魔

心の中に住む天使と悪魔のやりとりを聞きながら、どうしても悪魔の意見のほうに「そうだそうだ!」と同調してしまう自分に気がつきます。一年中黒いジャージを履いて、冬は黒いジャンパーを着ているからなのだろうか・・・?

まぁ自分の心の中の葛藤はさておき、

真っ白い、清く正しい、正論で、完璧な話には「どうもウソ臭い!そんなウマイ話は無いだろう!」と私は思ってしまいます。世の中には完全なまっ白や真っ黒な存在は無くて、ほとんどのものはメリットとデメリットを同時にもち、正義の中にもちょこっと悪が含まれていたり、灰色が多いはずだと思います。

私が「そんなウマイ話があるわけ無いだろう!」と思う代表選手が外環道路計画です。

このあいだ国と都と市と市民の四者による「外環に関する意見交換会」に出てきましたが、国や都はパンフレットに書いてあるような美しい文句を繰り返すのみで、市民の不安や危惧を払拭するような具体的な話は何もありませんでした。外環道路を進める行政側の説明は、外環道路を作れば膨大なメリットがある。大気汚染や交通事故の増加や地下資源の破壊などのデメリットはまったくなし!というウマイ話なのです。

三鷹の市議会議員の野村羊子さんのブログに、その日の内容が簡潔にわかりやすく書いてあるので、ぜひ参考に読んでください。

東京から新潟までの関越自動車道の総工費が8000億円

世田谷から練馬までのわずか16kmの高速道路に1兆6000億円

こういった道路を作る必要があるので特定道路財源はそのままの税率で続けなければいけない!のだそうです。

「外環道路が出来れば時間が短縮され、便利になるんです!」と言うけれど短縮されるのは自動車の運行速度ではなく、財政破たんまでの時間なのではないだろうか?と思ってしまいます。

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↑自宅から仕事場までの道で会えるジョウビタキ♂