私は有機農産物の産直流通を仕事にしていますが、代金の回収や生産者への支払いにかかる年間の振り込み手数料はかなりの額になります。
郵政民営化によって今まで安かった「郵便振替口座」の振込み手数料が上がってしまったので、他に安い送金の方法は無いものか?色々調べました。
その結果、
①UFJ銀行のインターネットバンキングだとUFJ支店間は手数料が無料。
②ゆうちょ銀行の総合口座間の振込みを郵便局のATMで手続きすると今年の10月まで無料。
ということがわかったので、さっそくそれらの口座を新しく作ることにしました。
仕事で使う口座なので、個人名だけだとわかりにくいので「屋号+個人名」の口座名にしたいと思い、問い合わせました。
UFJで「屋号+個人名」の口座をつくるのに必要なものは
①本人確認できる免許証など ②印鑑 ③営業の実態を証明するもの
ということだったので、保健所からもらった「食品販売業営業許可書」を持参し、すんなり口座開設は完了しました。インターネットバンキングの手続きも、郵送で書類を送り1週間ほどで開始できるようになりました。
つづいてゆうちょ銀行の総合口座を今日作りに行きました。だいたいUFJと同じ要領だと思って「食品販売業営業許可書」をもって行ったのですが、ゆうちょの場合「会の規約のコピーが必要」とのこと????。
理由を聞いてみると「オレオレ詐欺が多発して以降、屋号入りの口座開設の審査が厳しくなった」「法人が会社名の口座を作る場合は登記簿のコピーなどだけで良いが、個人事業は××同好会などの任意団体と同じ扱いなので『会の規約』が必要」ということ・・・・。ご丁寧に「会の規約のサンプル」までコピーしてくれて、こういったものを作ってくださいと言われました。
規約のサンプルには第一条(名称) 第二条(目的) 第三条(事務所) 第四条(代表者)などが書かれていました。
べつに窓口の女性にケンカを売っても仕方が無いのだけど、あまりにばかばかしい話なので私は「実態の無い団体に成りすます振込み詐欺師を撲滅するために、実態のある自営業者が××同好会に成りすまさなければいけない、ということですか?」と聞きました。
「お客様のおっしゃるとおりで、ほんとうにおかしいのですが、規約がないと口座が作れないのです・・・」
窓口の女性に噛み付いても時間の無駄だから、私は自宅に戻ってパソコンで5分で規約を作り再び郵便局に行きました。
そもそも個人事業者が自営業を営むのに必要ない「会の規約」をわざわざ作らせる無駄、意味の無さを噛み締めつつ提出しました。
ちなみに規約 第二条(目的)は
この会は、国産農産物の生産、流通、消費を活性化させ、食糧自給率を高め、安全で健やかな食生活の実現と共に、人々が夢と希望をもって幸せに暮らせる社会を次世代に残すことを目的とする。
と書きましたが、どうせなら嫌味を込めて
第二条(目的) この会はゆうちょ銀行に屋号入りの口座を開設することを目的とする。
にしておけばよかったかなぁ?
多摩川の河川敷で出会った高原モズっぽいモズ♂。 普通のモズ♂の背中は灰色、頭は茶色ですが、近年標高の高い地域で頭まで灰色の個体が増えていて俗称「高原モズ」と呼ばれているそうです。 写真のモズは生えかけの尾羽が2枚あるので若鳥なのかなぁ・・?
うちは個人事業なのですが
振替口座時(0からはじまるぱるる口座外)は
税務署の開業届け
ぱるる口座は団体約款と2種類必要で面倒でした。
どっちかにして欲しいですよね
と町内会長に言ったら株式会社とかNPOにしたら?
といわれました
イーパンクは 屋号+個人名
ですが大抵のATMは桁あふれで屋号しか出ません
ついでにうちの約款
第3項
一条本会は書籍等の自費出版物の円滑な流通などを目的とする
二条金融機関における円滑な送金作業のため
としてあります